都留ってどんなまち?

都留(つる)とは?

山々に囲まれた豊かな緑と
水に恵まれた城下町の面影を残すまち

  • 山梨県東部にある人口約3万人のまち

    富士山へは車で30分ほど。山梨県東部に位置する「富士のふもとの城下町」と呼ばれています。市内の中心を流れる桂川が、富士山の裾野でつる植物のように伸びていることから「都留(つる)」という名称になったのだとか。富士山の雪解け水が川底から湧き出ている、豊かな水と緑のまちです。

都留の魅力・特徴

都心へアクセスしやすく
自然に恵まれ暮らしやすいほどよい田舎

  • 新宿から高速バスで90分

    都留は日帰りレジャーにも遠すぎず近すぎずの距離。
    東京の都心から高速バスを使うと90分で到着します。
    JR線+富士急行線の電車でのアクセスも可能。
    東京と行き来がしやすい距離にあり、都心へ通勤や東京と2拠点生活をする方も年々増えています。

    代表・奈良も東京と都留の二拠点生活を送っている1人。山梨県の二拠点居住推進パンフレットの表紙を飾っています(!)。

  • 徒歩圏内で生活に必要なものが揃う

    食料品を中心としたスーパーをはじめ、カフェ、飲食店、パン屋、ドラッグストア、100円ショップなどがあります。
    生活するエリアにもよりますが、少し足を伸ばせばホームセンターもあり日常の買い物には不便のない環境です。

  • 自然の中でリフレッシュできる

    都留市の中心には富士山を源流とする桂川が流れ、周りは日本“新・花の百名山”に選ばれた三ツ峠山や二十六夜山など、個性ある山々に囲まれて豊かな緑があふれています。
    市内には「温泉」もありおすすめです。
    キャンプやグランピング、BBQを楽しめる施設もあり身近な場所でアウトドアを楽しめます。

学生のまち、都留

大学生・20代が人口の10%超え
若者や留学生がたくさんで活気がある

  • 学生の存在がまちの活気に繋がる

    都留市には公立大学法人都留文科大学、健康科学大学看護学部、産業技術短期大学校都留キャンパスの3つの高等教育機関があります。 人口3万人規模のまちに3つも大学があることはとても珍しい特徴です。
    公立大学としては異色の初等教育の教員養成(初等教育学科)と、国文学科、英文学科、社会学科、比較文化学科の文化系の少人数教育を特徴に、地域に根ざした大学ながら全国から多くの学生を集めています。

地域の人との交流

  • おおらかな地元の人たち

    大学の学生が多く生活するまちなので、地域に住む方々も都留の外から来る人や若い人に対しておおらか。
    代表が移住をして間もない頃から、子どもを連れて銭湯に行った時や近所を散歩中、はたまたスーパーで子どもがぐずって動かなくなってしまった場面などで出会った地域の方が優しく声をかけてくれたりと、心あたたまる交流もよくあります。

豊富な飲食店

どこに行こうか迷うのも
滞在の楽しみのひとつ

  • 美味しくてリーズナブルなお店がたくさん

    基本的に大学生向けなので、安くて美味しい、ボリュームたっぷりの中華・定食・うどん屋さんなどの個人店がたくさん。意外とカフェも多く、それぞれに個性があるので気分によって使い分けています。今日はどのお店にランチに行こうかな〜と、日々幸せな悩みを抱えている私たちです(笑)。